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2万8千年前のマンモス化石から採取した細胞核、死んでなかった 「マンモス復活」に前進
投稿日 2019年3月16日 04:00:20 (ネタ・ニュース)
1 名前:■忍法帖【Lv=17,ぶとうか,tdu】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb[] 投稿日:2019/03/12(火)11:31:03 ID:???
マンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進
2019年3月11日 19時37分 産経新聞
シベリアの永久凍土で2万8千年間眠っていたマンモスの化石から採取した細胞の核が「死んでいなかった」
ことを、近畿大などのチームが世界で初めて確認した。
マウスの卵子に移植したところ細胞分裂直前の状態に変化。同大が目指す「マンモス復活」に向け一歩前進した。
11日付の英科学誌電子版で発表した。
チームは2010年にロシア連邦サハ共和国で発掘された6歳程度とみられる雌マンモス「YUKA(ユカ)」の
化石の脚から筋肉組織を採取。その細胞から、生命の設計図であるDNAを含む核を取り出し、マウスの卵子に
移植した。
すると、マンモスの細胞核は卵子に含まれるタンパク質を利用して、細胞分裂直前の状態まで変化した。
さらに一部がマウス卵子の細胞核に取り込まれる現象も確認した。近畿大によると、化石から細胞レベルの
生命現象が再現されたのは世界初。
だが、細胞分裂には至らず、マンモスの細胞核はまもなく死滅した。長期間にわたってシベリアの
過酷な環境にさらされ、遺伝子が損傷していたことが原因とみられる。
(以下略)
http://news.livedoor.com/article/detail/16143673/
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Source: VIPPERな俺
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