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中国、米国債200億ドル売却 関税引き上げへの報復か
投稿日 2019年5月17日 22:00:36 (社会・金融)
1: 風吹けば名無し 2019/05/17(金) 10:47:24.31 ID:ZvRF5NsWd
中国が米国債の圧縮に動いた。米財務省によると中国は3月に204億ドル(2兆2千億円)を売り越し、保有額は2年ぶりの低水準になった。市場では米国の関税引き上げへの報復で、今後も米国債の持ち高を減らすとの思惑がくすぶる。16日は人民元の対ドル相場も元安で推移し、米中対立が金融市場に及ぼす影響が一段と鮮明になっている。中国の米国債保有額は3月末で1兆1205億ドルと2017年3月以来の少なさだった。200億ドル超という売越額も16年10月以来、約2年半ぶりの大きさだ。
中略
トランプ氏が中国を窮地に追いやることに成功しても、副作用は米国債と元相場の両面で米国自身に降りかかる。不安定さを増している米国の株式市場も含め、金融市場の動向によっては強硬姿勢の維持が難しくなる可能性がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44891680W9A510C1FF8000/
9: 風吹けば名無し 2019/05/17(金) 10:52:29.39 ID:54WRiJ1w0
日本が買い支えるからセーフ
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Source: マネーニュース
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