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【韓国紙】元『女子挺身隊』の日本人、嫌韓勢力に「加害の歴史に向き合うべき」
投稿日 2019年9月15日 22:57:40 (ネタ・ニュース)
■ 東京新聞インタビュー・・・「朝鮮人徴用工、日常的に殴られていた」
■ 「(文喜相の)慰安婦関連の日王謝罪要求発言、おかしくない」
(東京=聯合ニュース)パク・セジン特派員 = 日帝が引き起こした太平洋戦争の末期に『女子挺身隊』の一員として軍需工場で働いていた90代の日本人のハルモニ(お婆さん)が、日本の嫌韓勢力に対して「加害の歴史に向い合うべき」と一喝した。
このハルモニは、韓国なんて要らないという週刊誌やテレビ報道など、日本社会に最近蔓延している嫌韓ムードの中、太平洋戦争末期に戻ったような不気味な印象を受けるという。
今年91歳、茨城県 水戸市に住むタカナベ・アイ(高鍋あい)さん。
▲ 日帝の『女子挺身隊』に動員され、軍需工場で働いていた当時の体験談を語る高鍋あいさん。彼女は、「朝鮮人徴用工は虐待を受けて可哀想だった」と語った。
彼女は太平洋戦争末期に陸軍武器製造工場に動員されて、朝鮮人徴用工と一緒に働いた経験がある。
新潟の高等女学校を卒業した1944年の春。
当時17歳だった高鍋さんは、戦時中の労働力不足を解消するという名目で日帝が創設した『女挺身隊』に入隊、神奈川県 相模原にあった相模陸軍造兵廠に配置された。その年の冬、洗車などを作るその場所には数十人の朝鮮人が徴用工として入ってきた。
高鍋さんは15日付の東京新聞のインタビューで、当時目撃したことを淡々と打ち明けた。
「(朝鮮人たちは)別の建物で働いていたが、監督の軍人に叱られて日常的に殴られていた。言葉を交わす機会がなかったが、真夜中まで黙々と働く姿が印象的だった」。
高鍋さんは、他の日本人男性工員も朝鮮人徴用工を『チョソンノム(朝鮮野郎)』と呼ぶなど、蔑視と嘲弄が日常的だったと回顧した。
▲ 去る3月1日、蔚山大公園の東門に設置された徴用労働者像。
当時、相模造兵廠では徴用工がよく歌っていた『アリラン』が流行っていたと高鍋さんは回顧した。切ない調べに自分も心が引かれ、朝鮮語の歌詞を口ずさんだりした。高鍋さんは、遥か遠い故郷を思う心を慰めるのは歌しかないと思ったと語った。
慰安婦問題について、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が去る2月に日王謝罪論を取り上げたことに対しては、首肯する(納得し認める)という考えを示した。 当時、コノ・タロ(河野太郞)外相が「無礼な発言」と主張するなど日本政府内で反発が起きたが、植民地支配を受けた立場から見れば、文議長の発言は非正常的ではないということである。
高鍋さんは、「当時、私たちや朝鮮人は皆皇民化教育を受け、天皇(日王)の名前で徴用されたのは間違いない事実」と言いながら、「今の政権は “徴用工” も “(旧朝鮮半島出身)労働者” と替えて呼ぶなど、過去の加害を無視している」と批判した。
太平洋戦争開戦時に万歳を叫んで喜んだという高鍋さんは、日帝のアジア侵略を『大東亜共栄権』作ると信じたいわゆる『軍国少女』だった。
その高鍋さんが、新たな軍国主義を追求して歴史修正主義を追い求める安倍晋三首相の現日本政府が、耳を傾けるべき金科玉条(略して・・・)のようなメッセージを投げかけた。
「加害の歴史を真剣に向い合い、隣国と話し合う努力をしなければいけない。不幸な過去を繰り返さないために」
[聯合ニュース 2019.9.15](韓国語
https://www.yna.co.kr/view/AKR20190915026200073?
(´・ω・`)ノ 手洗いですか?ワックスですか?
『戦車』の間違いです!
嘘くさい
70年前の事
騒いでいるのは当事者じゃなく
その後の教育を受けた妄想者
1965年の請求権協定で完全かつ最終的に解決したんだわ
加害者って何を「加害」したのかさっぱり分からん。
自由意志で商売女になった連中に何を「謝罪」するんだ?
働かない一朝鮮人が殴られたという話と
植民地や徴用工の話は全く別の話だろ
朝鮮語で呼んだのか、日本語で呼んだのかどっちやねん
日本人がわざわざ朝鮮語で言うかな?
チョソンノム?
なんで朝鮮語なんだ?
それ日本語じゃーない
もうね、この時点でダウトなんだよ(´・ω・`)
慰安婦と徴用工は自分達の意思で行き
十分な賃金を得ていたと答えているのに
>日本社会に最近蔓延している嫌韓ムードの中、
まず、なぜそうなったかのかを考えような?(´・ω・`)
引用元: http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1568548013/
Source: 保守速報
Source: 総合アテナ速報
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