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カナダ次期潜水艦候補で「日本vs韓国」の直接対決、日本政府は勝ち取る意志「防衛装備移転三原則見直し検討するわ」
投稿日 2023年5月25日 22:06:53 (ネタ・ニュース)

ー前略ー
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「時間的な制約とカナダのニーズを考えると、韓国のような国から潜水艦を購入するのは理にかなっている」カナダの大手紙「ザ・エディトリアル・ボード」(5月4日付)に、同国海軍のアンガス・トップシー副司令官はこう答えた。
カナダ海軍では、英国から中古で買った潜水艦「ヴィクトリア」級4隻がトラブルで修理期間が長くなり、ほとんど出港できないという。海軍はこの同級が退役する前に、新たに時間のかかる国内生産を避けて「最大12隻の新型潜水艦を調達したい」としている。
同紙によると、「カナダ海軍にとって最も重要なのは数カ月間の連続運用能力と北極圏をカバーできる長距離航行能力で、韓国のKSS―Ⅲ(島山安昌浩級潜水艦)は、われわれのニーズを満たしている可能性が高い。カナダ海軍は今月中に韓国と日本に視察団を派遣する予定だ」と報じている。
韓国の同級の潜水艦は全長83・5メートル、幅9・6メートル、水中排水量3800トン。動力はディーゼルエンジンと、リチウムイオン蓄電池(2025年進水4番艦より)。兵装は魚雷発射管8門と6セルある艦対地ミサイルのためのVLS(垂直発射装置)装備。
乗員50人。速力約20ノット。航続距離1万カイリ。作戦行動日数50日。一方、わが国の最新鋭の「たいげい」型潜水艦は、全長84メートル、幅9・1メートル、排水量、動力システムは韓国艦とほぼ同じ。兵装は魚雷および同発射管からハープーンミサイルも使用可能。ただし、VLSは装備していないため今後、改修される可能性がある。航続距離などは発表されていないが韓国艦とほぼ同様。
なぜ潜水艦輸出の話をしたかというと、現在、政府内では「防衛装備移転三原則」の見直しの議論が始まり、他の大型装備の輸出も可能になるかもしれないからだ。
これまでの装備品の輸出は、「救難」「輸送」「警戒」「監視」用途に限られていたので、防空レーダーしか実績がない。これまでの国産兵器は国内向けだけにつくられ、生産量も少なく、高コストに加え収益も上がらない。防衛産業の各社が撤退する理由もよく分かる。
以下略全文はソースへ
夕刊フジ 2023.5/25 11:00
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Source: 総合アテナ速報
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